スーパーカーとの「ゾくゾく」するような暮らし。エキゾチック・カーjp

SITE MAP
エキゾチック・カー.jp EXOTIC-CAR.jp エキゾチック・カー.jp とは? CAR SEARCH SHOP SEARCH
HOME EXOTIC CAR INTERVIEW GOODS LIFE BLOG LINK
Special Thanks!
今回協力してくれたお店

ジャガー専門店
「ワイズ/JAGUARIA」
【東京都】

クラシックジャガーを中心に扱う生粋のジャガー専門店。
パーフェクトコンディションとなるジャガーEタイプ他クラシックジャガーが並ぶショールームにはジャガーグッズやアクセサリーも展示されておりオーナーのジャガーに対するこだわりが感じられる。

ワイズ/JAGUARIA

〒154-0001
東京都世田谷区池尻4-26-13
ファーストコート池尻1F
TEL 03-5712-3600
FAX 03-5712-3601
E-MAIL wids@widsjapan.com
営業時間
10:00〜19:00
定休日 日曜日

お店の詳細はコチラ
ホームページはコチラ
 
EXOTIC-CAR GOODS
EXOTIC-CAR GOODS File.05 Caracalla Bagaglio
車好きのマストアイテム?!レーシングヒストリー、軽く語っちゃいませんか?

イタリア製ハンドメイド鞄で定評のある「Caracalla Bagaglio (カラカラ・バガリオ)」。
「コメモラティブ・モータースポーツ・コレクション」と題し、
50〜60年代に名を馳せたレーシングドライバーやレーシングマシーンをモチーフとし、
リスペクトの意味を込めて作られた鞄として今話題となっている。

それぞれの鞄のカラーリングやデザイン、ゼッケン番号には伝説的なレースシーン、レーシングドライバーによって
インスパイアされたもの。
たとえば、

Ferrari Niki Lauda No.12
フェラーリ・ニキ・ラウダ No.12
フェラーリ初の新機構を満載した革新的F1マシーン、312T。1975年9月のフェラーリの本拠地イタリア・モンツァGPにニキ・ラウダのドライブで参戦以来、同年に5勝。「フェラーリ・ニキ・ラウダ No.12」はその後11年に亘ってフェラーリがイタリア戦で優勝し続けるきっかけを作った312Tをリスペクトして制作されたものです。
MercedesBenz No.722
メルセデス・ベンツ No.722
今や伝説とも称されるイタリアの公道レース、ミッレミリア。この「メルセデス・ベンツ No.722」のバッグは1955年の同レースにメルセデス・ベンツが満を持して初投入した300SLRをモチーフとしたもの。「722」のゼッケン番号は、当時のミッレミリアの恒例であった各車の出走時間に基づくもので、7時22分を意味している。
Team Lotus Leather Bag No.8
チームロータス・レザーバッグ No.8
栄光と伝説のF1チームである「チーム・ロータス」のオフィシャルグッズ。ロータス・グリーンにジム・クラークのドライブした「ロータス25」のゼッケンナンバー「8」を側面に大きくあしらったもの。

愛車のメーカーに合わせチョイスするのもよし、ドライバーやマシーン、レーシングヒストリーに思いを馳せる方にはたまらないアイテムであろう。通常、レザーボストンといえば無名ブランドをチョイスしてもそれなりの価格にはなる。
イタリア製高級カバンブランドである「Caracalla Bagaglio(カラカラ・バガリオ)」社製バッグでありながらにして、かなりリーズナブルな価格ではなかろうか?
レーシングヒストリーも語れるバッグ、誰かに話したくなるバッグ。
お気に入りの愛車との旅のお供に是非とも必携したい。

今回取材に協力いただいたジャガー専門店「ワイズ」は、Caracalla Bagaglio「コメモラティブ・モータースポーツ・コレクション」の商品が実際に目で見て触れる全国でも数少ないショップ。
クラシックカー全般に造詣が深く、クルマのヒストリー、バックグラウンドなど楽しく語り合ってみてはいかがだろう。